和らぎの家・こども
令和3年12月27日
小さな子どもたちの声が響く時間は、
なんて心地がいいのだろうか。
子どもたちの笑顔と、泣き声と、はしゃぐ音が「命の力」を、その場にあたえてくれる。
小さなお子さんを連れて、なかなか外出すらできないママさんが、
「うちの子、こんな表情するんだって、今日はじめて知りました!」と言うと、
95歳になったばかりの女性が、「ママと二人っきりより、おばあちゃんたちと遊んだら、楽しいよねぇ」と、笑顔で赤ちゃんにいないいないばぁをする。
赤ちゃんが、キャっキャと、声をたててまた笑う。
何でもない時間が、懐かしさと笑顔を運んできてくれる。
支え、支えられ、
育て、育てられ。
人と人が、一緒に生きるからこそ幸せがやってくるんだと、みなさんが教えてくれます。
みなさん、いつも有難う。
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